なた豆茶に副作用はあるのか?

なた豆茶に副作用はあるのか?

なた豆はマメ科の植物です。

 

丈5メートル以上、サヤの大きさも40センチから60センチとマメ科の1年草としては最も大きいです。

 

1年でそれだけ大きくなるということで生命力の強さや生長の速さからさまざまな栄養成分を含んでおり、漢方薬として昔から利用されてきました。

 

口臭を防ぐ効果は有名で歯磨き粉などにも入っていますが、その他にも

 

  • 蓄膿症や腎臓機能の改善
  • 花粉症の予防
  • 脂肪吸収を遅らせる作用からダイエット

 

にも利用されてきました。なた豆茶を健康茶として飲んでいる方も多いでしょう。

 

歯磨き粉で使用しなくてもお茶で飲むことでも口臭予防になりますし、歯周病も防げます。

 

手足のむくみの解消や痔の改善・血行促進効果などさまざまな病気に効き、健康や美容に最適なお茶なのです。

 

 

豆には毒がある?

そんななた豆茶ですが、もともと豆類というのはすべて毒性があります。

 

もちろんなた豆にも若干の毒性は含まれているのです。

 

なた豆茶にあるのは「アミグダリン」というたんぱく毒です。

 

これを摂取することで体内にシアン化水素が作られ細胞の呼吸に影響が起こり、嘔吐や頭痛・めまいなどの症状が起こる場合があるのです。

 

注意が必要なのは、自分でなた豆茶を手作りする場合です。

 

市販の商品を選ぶのであれば加工処理の段階でしっかりと水洗いし、過熱し焙煎することで毒素を除去する処理が十分に行なわれているので、福作用の心配はしなくてもいいでしょう。

 

自分で作りたいというのであれば必ず食用のものを選び、作り方をきちんと調べてから作るようにしましょう。

 

もちろん、市販のものでも副作用の確率がゼロとは言い切れないので、信頼できるメーカーのものを選び、何か異常があればすぐに医師に相談することが大切です。

 

また、ダイエットのため・口臭を防ぐためと過剰摂取していると副作用が起こる確率は高まります

 

適量を摂取するようにしましょう。

 

健康茶の場合、即効性はありません。大量に1度飲むよりも毎日続けることが必要なのです。